1975-03-05 第75回国会 衆議院 法務委員会 第10号 ところが警察官の一人は右大腿部を足げりにする、ほかの警察官が左腕をつかんでねじ上げる、さんざんの暴力を加えて、結局、左上腕骨骨折、右大腿挫傷、右手背部及び手関節背側皮下溢血、全治六カ月の重傷という傷を負いました。これが裁判になっているわけで、裁判では警察当局は全面的に事実を否認しているようです。 諫山博